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わたし琵琶湖の漁師です (光文社新書)



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わたし琵琶湖の漁師です (光文社新書)
わたし琵琶湖の漁師です (光文社新書)

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琵琶湖って、漁業的には海なんですね

巨大な琵琶湖は現在の環境問題を一身に背負っている。
水質汚染、護岸工事による破壊、外来種、鵜、漁協の老齢化・営利追求体質、伝統的漁法の喪失etc..
その中で、漁師の視点から様々な問題点を取り上げたこの書は日本人に訴えかける何かがある。(私が年寄りだからかも?)
かつて琵琶湖はどう利用され、今はどうなっているのか、その変遷を琵琶湖への愛と、琵琶湖と生きてきた先人達への想いと共に綴られた書。
この本を10年後に読み返したとき、我々は悲しみを感じるか、喜びを感じるか。全ては今の我々にかかっている。

星一つ足りなかった理由は、バス問題のセミナーで、チェンソーや若い衆の話を持ち出してきた関西の芸人の名前を公開していないから。
まあ、丸太小屋大好きな「あの方」なのでしょうね。
珍しい漁師の生活の本

農民の書いた本、とりわけ脱サラ?して農民になった人の本は数あれど、漁師の本は少ない。日本一大きい湖(内水面)で生きる漁師の生活ぶり、漁の様子、琵琶湖の四季、知らなかったことばかりで、琵琶湖に遊びに行く人にぜひお勧めしたい。琵琶湖の知らなかった姿が浮かび上がる。著者はブラックバスやブルーギルなどの害魚についても語るが、語り口が、たおやかな京都弁?なので漁師の敵、害魚の話も楽しく読める。琵琶湖の生態系、漁師の生活、日本の食文化を守るためにも害魚対策が必要だ。」という著者の主張はもっとも。ブラックバス擁護派の釣り人もぜひ一読して欲しい。(松本敏之)



光文社
ブラックバスがいじめられるホントの理由―環境学的視点から外来魚問題解決の糸口を探る
ブラックバス移殖史 (つり人ノベルズ)
底抜けブラックバス大騒動
魔魚狩り―ブラックバスはなぜ殺されるのか







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