「住める」に重点を置いたプロの解説書
100年住める家と言うことで、丈夫な家とか朽ちない家に関するノウハウ集かなと思い手に取った。 もちろん、天災に関する記述もあった。しかし本書は、単なる建て方に関するものではなく、過去の良い家屋(ハードウエア面)・住宅(住み方も含めたソフトウエア面)・環境なども整理しながら説明を進めている。 例えば、住宅の「へそ」つまりみんなの集う場所に関する話や、広すぎない家の話、個別スペースと共用スペースの比率の話など、人が住む場としての話であり、そこがビジネスビルディングとは異なるものだと改めて感じた。 また、比較的最近の話題であるピッキングなどの人災対策や住宅性能表示、バリアフリーなどに関しても書かれている。 これから家を建てようとされている方で、検討・研究を始めたような方にはお勧めする。 #私自身は、当分家を建てる予定はない(^^;
建築家が語る心地よい住まい
建築士の方が執筆してらっしゃるのですが、簡単な文章で書かれているため、とても読みやすいです。中田先生が主張してらっしゃる「家に”へそ”をつくると家族がまとまる」という考え、とても共感がもてます。
講談社
大工棟梁の知恵袋―住みよい家づくり秘訣集 (講談社プラスアルファ文庫) 納得の間取り 日本人の知恵袋―日本人らしい生活空間とは (講談社新書) 主婦が考案した住みやすい家102の知恵―使い勝手のよい設計プラン実例集
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